チェック×ストライプ
台湾にて洋服を購入するお話。
今回は、中国語が通じたよ!っていう報告でもなければ、お得情報教えちゃいますよ!ってお知らせでもありません。
わかってます。
お得情報は、書いたことありませんね。
とあるお店で目に止まったお洋服。
ジャケットやパーカーではないのですが、羽織るものです。
チェックとストライプが入っていて、これは合わせるのが難しいかなぁと思いながらも、試着してみました。
鏡を見てビックリ!
上はボーダー、下はチェック、スニーカーもチェックという出で立ちの上に、先の柄のを羽織っちゃったものだからごちゃごちゃし過ぎて、試着してるものがいいのか悪いのか判断しかねる状態に。
苦しい言い訳としては、下のチェックというのはぱっと見、濃紺一色に見えるようなチェックですし、スニーカーのチェックもほんとに細かいので柄物という印象はそんなにないものです。
控えめな色味ですし!
店員さんも笑ってなかったですし!
わたしは鏡見た瞬間、ふきました。
が、『白に黒、そこにこれを羽織る』とイメージ。
すると、目の前の現実が邪魔をします。
鏡を視界の外に置き、懸命にイメージ。
想像力が勝り、なんとか購入に至りました。